AM520RT　セルフ測温・顔認識タブレット　（非接触型測温、マスク認識、顔認識）AM520RT

• 単独動作が可能で設置環境を選びません。
• IP65で屋外設置も可能です。
• ACアダプタを接続したらすぐに運用開始できます。
• 測温と顔認証とマスク着用の有無を瞬時に検出できます。
• 50,000人分の顔認識を行えます。
• 既存の勤怠管理システムと連携可能
• 音声と画面のメッセージ表示による警報を出力します。
• 有線LAN経由でデータ転送を行います。
• Wiegand出力で自動ゲートと容易にリンク可能です。
• 警報リレー出力端子付きであらゆる利用シーンに対応できます。
• VESA変換ブラケットで市販の卓上スタンド、ポールスタンドに簡単取り付けできます。

★病院・クリニックの受付に設置

★スーパーマーケット・飲食店・小売店の入り口に設置

★展示会場・セミナー会場の入場ゲートに設置

★ホテル・旅館のフロントへ設置

★オフィスロビー・アミューズメント施設に設置
（入場自動ゲートと連動可）

★工場・建設現場などの入門ゲートに設置
（IP65で屋外対応：ひさしの下でセンサ部に直射日光が当たらないこと）

★学校・コミュニティ・役場に設置

厚生労働省よりマスクの着用について、新しい指針が発表されました。

「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。」
と発表されました。

従来よりAM520RTでマスク着用確認を行い、未着用の場合には、着用するようにアナウンスを流しておりましたが、厚生労働省の発表に従ってマスク確認機能を解除する設定に変更する方法をお知らせいたします。　詳細については、こちらの資料　をご覧ください。

必要な機材：
１．AM520RT本体
２．パソコン（有線LANポート必須）
※AM520RTと同じIPセグメントに設定する必要があります。
３．AM520RT管理設定ソフト （サポートページよりダウンロード可能）
※インストール後に接続機器の登録が必要です。
４．有線LANケーブル

設定手順：
１．管理設定ソフト「Access control software_V2.0.23」を起動して「パラメータ設定」を開きます。
２．中列下段のマスク検出機能ボタンを「オン」から「オフ」へ変更します。
３．右列の「設定保存」ボタンをクリックしてAM520RTへ保存します。

以上の設定変更でマスク着用のアナウンスは停止します。　この設定を行いましても測温には、影響ありません。

国や地方自治体では、非接触で素早く検温が出来る「サーモグラフィー」「サーモカメラ」「非接触体温計(検温器)」の導入などに対する補助金事業が展開されています。
東京都では、「新型コロナウイルス感染予防対策 ガイドライン等に基づく対策実行支援」事業を行っています。

本製品の購入に際し助成金の対象となる場合がございます。　詳しくは、各自治体へお問い合わせください。